ちょい若おやじの映画と読書の記録

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映画レビュー#53 ターミネーター:新起動/ジェニシス [洋SF]

2015.07.17 (Fri)
0001.jpg
[説明]
公開:2015年7月1日(米) *日本公開:2015年7月10日
上映時間:125分
原題:Terminator Genisys
監督:アラン・テイラー Alan Taylor (監督『マイティー・ソー/ダーク・ワールド』)
脚本:レータ・カログリディス Laeta Kalogridis , パトリック・ルシエ Patrick Lussier
出演:
アーノルド・シュワルツェネッガー Arnold Schwarzenegger
ジェイソン・クラーク Jason Clarke
エミリア・クラーク Emilia Clarke
ジェイ・コートニー Jai Courtney
J・K・シモンズ J. K. Simmons
イ・ビョンホン 이병헌
音楽:ローン・バルフェ Lorne Balfe

出典:wikipedia ターミネーター:新起動/ジェニシス , Terminator Genisys
日本版公式HP:
映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』オフィシャルサイト(パラマウント映画)

[あらまし]
‐2029年‐
人類は自我をもち“審判の日”に人類に一斉に核攻撃を仕掛けたコンピュータ“スカイネット”に対して、抵抗軍を率いるジョン・コナーを中心に最後の戦いに挑んだ。スカイネットは最終兵器である時限転移装置を起動させ、殺人マシーンであるターミネーターT-800を1984年に送り出した。目的は、ジョン・コナーの母親であるサラ・コナーの抹殺。ジョンは自分の運命を母親から聞かされ、スカイネットと戦い、人類を導くように鍛えられ生きてきた。サラ・コナー抹殺をスカイネットが謀ることを知っていたジョンは腹心の部下であるカイル・リースを母親の保護に送り出す。実は、カイル・リースこそ、1984年の世界で母親と恋に落ち、ジョン・コナーの父親になる運命であったが、ジョンは自分自身が生まれてくるためにカイルにはその事実をふせてきた。
というのが、これまでの過去『ターミネーター』シリーズの前提だったが・・・
いざ、カイルが1984年に行ってみると、そこはじょんから聞かされていた過去とは全く異なった世界であった。どこで歴史が変わったのか、異なる時間軸世界でどう戦っていくのか、カイルは手探りのままサラ・コナーとともに機械と戦っていくのだが・・・

第1作の“リブート”作品。
第1作以降、前提となってきた歴史とはことなる時間軸で展開される新たな人類とスカイネットとの戦いを描く。
青年、中年、初老シュワちゃんをCGと特殊メイクを用いて登場させ、セルフパロディ的な要素も盛り込まれた作品。
(文責・管理人)

[レビュー]
幼きころより見続けてきた『ターミネーター』シリーズの最新作ということと、3作目、4作目を劇場で鑑賞していたこともあってこの5作目にあたる本作を劇場で見てきた。
ターミネーターが好きで、革ジャン+アメリカンバイクを夢見続け、20歳になってそれを実現させた管理人にとって、本シリーズは感化されやすい管理人の中二病を下支えしてきた作品である。
個人的には3作でちょっとがっかりしたものの、第4作が面白く、再び「楽しい、面白い」という要素以外を期待して鑑賞してきた。
そういう意味では、本作は何か特別に面白いということはなかった。
もちろん、機械による荒々しくパワフルな戦いは豪快だったし、爽快でもあった。また、3D作品でもあり、迫力もあった。
ただ、妙なドラマ部分や説明部分にダレる時間帯があったように感じたのも事実。
“リブート”という位置づけであったがために、新しい時間軸での展開でもあったがために、説明部分が長かったり、しっくりこなかった部分があったとは思うが、全体的な感想としては「うん、面白かった」ということで。

では、今回のレビュー構成は、
 ①映像うんぬん 改めて第1作ってすごいなあ
 ②映画館鑑賞について
の以上2点でやっていく予定。

映像うんぬん 改めて第1作ってすごいなあ
本作が第1作を含めた『ターミネーター』シリーズのリブート作品であるということで、これまでのシリーズの映像や機械の表現を思い浮かべながら、鑑賞していた。
第1作が1984年の映画であることを考えると、ずいぶんCG技術がこの30年で変わってきたんだなあ、と思える。

でも、やっぱり第1作なんだなあ、と個人的には思った。
こと本シリーズにおいては、機械の“鉄鉄しさ”(←こんな表現あるのか?)が恐怖を煽るのだと思う。
そして鉄が軋むような音もまた恐怖を煽っているのだと思う。
そういう意味では、本作はあの“鉄鉄しさ”がずいぶん失われてしまったなあ、と思う。

カーアクションについては本当に車をぶっ飛ばしていたので、迫力はあったし、それ以外のアクション部分も実際にスタントで体を張っていると思えるシーンも多く、そこが本作を面白くしていたのではないかなあ???

で、T-1000という液体金属でできたターミネーターは「おお!」だった。
この機体は『ターミネーター2』(1991年)での敵役として猛威をふるったのだが、本作ではイ・ビョンホンが演じていて、物語前半での戦いは面白かった。
ちなみに・・・
↓これが第2作でのT-1000
terminator2_4.jpg

↓これが本作でのT-1000
192323_l.jpg

これが本作では3Dでがんがん飛び出してくるので、「おお!」であった。
イ・ビョンホンは『JSA』『誰にでも、秘密がある』やドラマ『美しき日々』でかっこいいし、背中で語る派だなあ、と思ってきた役者さん。

映画館鑑賞について
劇場の都合だとは思うのだが、IMAXシアターが今『アヴェンジャーズ』の最新作をやっていることも影響しているのか、神奈川のシアターでは本作をIMAXでは上映していなかったことが残念。
しかも、鑑賞した劇場では、かなり小さめのスクリーンで上映したため、視界全体が映画という状況ではなく、迫力さが感じられにくかったように思う。
しかも・・・
愚痴っぽくなるが、同じ列の人が寝ていてド迫力のいびきを奏でていたのが気になってしまった。
音量の大きなシーンは気にならなかったけど、静かなシーンはどうしても気になってしまった。

映画館での鑑賞という行為に色々考えさせられた鑑賞でもあった。

あ、あとこれから劇場でご覧になる予定の方は、エンドクレジットも観た方がいいですよー。
多分他の映画はエンドクレジットが全部流れてから、オマケがあると思うが、本作は途中でそのオマケが入ってきます。

おわりに
こないだ『マッドマックス』を観てきていたがゆえに、「ちょっと・・・」という感じだろう。
本作を一言で言うならば、「壮大なホームビデオ」だと思う。
シリーズを観てきたということやシュワちゃんの移り変わり含めて楽しむ映画という感じではないだろうか???
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コメント

15日に見てきました
こんばんは。

私も15日に見てきました。まだ自分のブログには感想書けてませんが、アップしたらまたTB打たせてもらいにきますね(^^)

映画としては3D向きの内容でしたよね(なんとなくUSJの「ターミネーター 2:3-D」の続きみたいな感じでした)
イ・ビョンホンは好き
ど迫力のいびきはヒドイなあ。マナー違反だわよ!!
そして、

>やっぱり第1作なんだなあ、と個人的には思った。

なんですね・・。DVDレンタルされたら観ることにします。イ・ビョンホンは好きなんだけど。
Re: 15日に見てきました
しろくろさん、コメントありがとうございます。
お返事遅くなりましてすみませんm( )m

TBありがとうございます。しろくろさんの記事にもこちらのTB打たせていただきます。
しろくろさんの感想についての詳細はそちらにコメントさせていただきますが、
僕の抱いた「うん、面白い」という言葉にできない何とも言えない雑な感想を見事に構造解析したような記事を書かれていて、納得しまくっています。

USJのは確か僕が小学校5年生の時に、まだできたてほやほやだった同アトラクションを観に行った記憶があります。
実写のシュワちゃん役がバイクで登場し、スクリーンに突っ込むところで映像と切り替わるような演出だったと思うのですが、割と記憶に残っています。いまだに同じ演出なんですかねー???

> こんばんは。
>
> 私も15日に見てきました。まだ自分のブログには感想書けてませんが、アップしたらまたTB打たせてもらいにきますね(^^)
>
> 映画としては3D向きの内容でしたよね(なんとなくUSJの「ターミネーター 2:3-D」の続きみたいな感じでした)
Re: イ・ビョンホンは好き
あかりちゃん、コメントありがとうございます。

> ど迫力のいびきはヒドイなあ。マナー違反だわよ!!

本当、苦痛でしたよ。トホホ・・・
お話がピンとこないとかつまらないとか時間つぶしとか色々な映画館鑑賞があるとは思うのですが、正直きつかったですね。
ただ、今回映画館で改めて思ったのが、笑いのシーンでみんなが声を出して笑うや歓喜してスクリーンに称賛を浴びせるなどは気にならない(というか自分自身の感想と共感できそうな振る舞い)のに、いびき、ケータイの光漏れなどはやっぱり気になるんですよね。
いかに自分にとっての映画館鑑賞が「お金を払って見に来ている」というものを源泉とした、巨大スクリーン、優れた音響、映画にのめり込めるかといったことが比重を占めているんだなあ、と思いました。
そしてその各自の鑑賞スタイルは良くも悪くも本来なら様々なのに、「マナー」という「守って当然だよね」的なものに支えられているんだなあ、とも思いました。
まあ、でもやっぱり映画館では超集中して、映画に没頭したいのですけどね。

> なんですね・・。DVDレンタルされたら観ることにします。イ・ビョンホンは好きなんだけど。

僕もイ・ビョンホンは好きなんですけど、出演時間短いですよー。
イ・ビョンホンに期待していたので、「あれ?もう終わり?」と肩すかしをくらいました。笑

コメントありがとうございますm(__)m
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15日のシネマサンシャイン2ndサービスデーに「ターミネーター:新起動/ジェニシス」を見てきた。 「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」とコレのどちらを先に見るか悩んだのだけど、平日仕事帰りだったせいでどちらも字幕版上映時間に間に合わず選択肢は吹き替え3D版しか残されていなかったのだ。二本の吹き替えキャストを見比べたときやはりプロ声優の揃っている「ターミネーター」の方が安心感が...

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