ちょい若おやじの映画と読書の記録

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映画レビュー#47 ジュピター [洋SF]

2015.04.15 (Wed)
Jupiter-Ascending-Movie-Poster.jpg

[説明]
公開: 2015年2月6日(米) *日本公開:2015年3月28日
上映時間:127分
原題:Jupiter Ascending
監督:
ウォシャフシキー姉弟 The Wachowskis
(ラナ・ウォシャウスキー Lana Wachowski ,
アンディ・ウォシャウスキー Andy Wachowski)
脚本:ウォシャフシキー姉弟 The Wachowskis
出演:
チャニング・テイタム Channing Tatum ― ケイン
ミラ・クニス Mila Kunis ― ジュピター
ショーン・ビーン Sean Bean ― スティンガー
エディ・レッドメイン Eddie Redmayne ― バレム王(長男)
ダグラス・ブース Douglas Booth ― タイタス(次男)
タペンス・ミドルトン Tuppence Middleton ― カリーク(長女)
ジェームズ・ダーシー James D'Arcy ― ジュピター父
ペ・ドゥナ 배두나 ― 狩人(?)
音楽:マイケル・ジアッキーノ Micheal Giacchino

出典:wikipedia ジュピター (映画) , Jupiter Ascending
日本版公式HP:映画『ジュピター』オフィシャルサイト(ワーナー・ブラザース映画)

[あらまし]
清掃会社で働く毎日を送るジュピター、「もうこんな人生いやだ」と嘆く毎日・・・
そんなとき、突然自分が全宇宙を支配する王朝の女王だとして命を狙われる。
なんのことだかさっぱりわからないジュピターの元に、オオカミのDNAを移植された傭兵のケインに命を助けられる。
王朝では地球のとある資源をめぐって、3兄弟による利権争いが起きていた。
3兄弟それぞれの狙いにジュピターは巻き込まれていく・・・

ウォシャフスキー姉弟の3D初作品。
(文責・管理人)

[レビュー]
遅ればせながらやっと鑑賞。
ウォシャフスキー姉弟と言えば、『マトリックス』での映像革命のイメージが強いだけに、2人が3D作品でどのように魅せてくるのかずっと気になっていた。予告編を見る限り、難解なストーリーではなさそうだったので、内容はともかくその映像見たさにIMAXシアターに行ってきた。
そう、これが管理人にとっての初IMAXシアター。
専用のカメラを使って撮影し、その映像を巨大なスクリーンと圧巻のサウンドで映画の中に引き込まれたような感覚になるとかならないとかの評判で、ぜひ行ってみたいと思っていた。
そして「どうせなら、ウォシャフスキー映画をIMAXで見たらすごいのだろうなあ」と、デビューしてきた。
これまでも3D映画はいくつか見てきた感覚からすれば、IMAXの方が音は格段に良かったのでは???
そして色がとにかく鮮やか!(?)
まあ、玄人でないのが残念すぎるが、凄さは伝わってきたと思う。
厳密に違いを楽しむならIMAX以外でもう一度見るとよりわかりやすいのだろう。
次のIMAX利用は『第9地区』の監督最新作の『チャッピー』かなあ。

それはさておき、本作について。
今回のレビュー構成は、

 ①映像!
 ②ちょっと物語の整理

以上2点でやっていくこととする。

映像!
はっきり言って、たぶん物語の内容は突出して新しいものというわけではないだろうし、『マトリックス』のように難解というわけでもないし、『クラウド・アトラス』のように重なり合うような深さもないと思う。
今回はシンプルに大迫力の展開だったと思う。
ただ、ただ、ただ、映像はすごかったと思う。
『マトリックス』ほどの衝撃は世間的になかったとしても、個人的には「お~!」と何十回かは声が漏れていたと思う。

個人的にツボに入ったのは、主人公のケインが重力装置のようなものがついたブーツをはいて空をサーフィンするシーン。
img02.jpg
*写真の出典:公式サイトより

『バックトゥ・ザ・フューチャー』のホバーボードのインラインスケート版みたいなかんじだろうか。それがもう動き回るたびにバイクのテールランプみたく光の跡がビュンビュン立体的に画面に残るのだ!
言葉では表現できないのが残念極まりないが、百聞は一見にしかず、といったところだろう。
それともう一つ、ニヤニヤがとまらなかったのは、『クラウド・アトラス』のソンミを演じていたペ・ドゥナが空飛ぶバイクのようなものに乗っているシーンがあるのだが、透明になる装置のようなものを働かせるシーン。
もう完全に攻殻機動隊の光学迷彩!
消え方といい、そのあとのカメラワークといい、もう最高に攻殻機動隊を思い出させてくれる映像。
実写にしたらああいう感じになるんだろうなあ。

それ以外にも全編にわたって繰り広げられるアクションは若干目が追い付かなくなるシーンもあったが、大迫力でぶるっとなる場面も多かった。
今回、ほとんどロケではなくセットというかグリーンバックで撮影したんじゃないか、と思うほどほとんどCGだったと思う。
映像に関しては、やっぱり映画館に行って見たのはより満足度をあげてくれる要因になったと思う。

ちょっと物語の整理
いくらシンプルだったとはいえ、ちょっとだけ整理してみる。
途中、「あれ?」「なんで?」というようなつながりはあったが、前に書いたように映像に感動して(ミラ・クニスに見とれていることもしばしばだった・・・)多少の疑問はスルーして見ていた。鑑賞を終えて、少し冷静な状態で整理してみよう。

舞台設定としては、宇宙には当然のように知的生命体がヒト以外にもいて、地球人はあくまで one of them の扱い。そしてその地球人というのが実は、宇宙産業における重要な資源。超ハイテク技術を有する宇宙の支配層にとって、超重要事項は”永遠の命”。
で、それにとって重要なのがDNAになっている。

宇宙を支配している王朝の3兄弟というのが、これまたそれぞれに思惑があってジュピターと接触するのだが、長男の悪っぷりが最高。長女の目的も”永遠の命”への執着という点でもわかりやすい。
ただイケメンの次男坊だけが若干ちゅうぶらりん感のある存在だったように思った。

その悪っぷりが最高だった長男を演じたのは、エディ・レッドメインは『博士と彼女のセオリー』に出演して今回主演男優賞のオスカーを受賞している。『博士と~』は観たい映画でまだ観ていないので、彼の演技をよく知らないが、これでもかと鼻にかかる喋り方と目つきと口元でかなりいい味出していたと思う。本当に憎たらしい奴だった。笑

おわりに
映像満足、お話もOK。
楽しんで「お~!」とか「ひゃ~!」とか言いながら最初は観るのが最高???

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コメント

たしかにIMAX向きですね
こんにちは。

あの冒頭の空中戦は私も3DIMAXで見たかったですね~。残念ながら我が徳島には対応している劇場がなくて愛媛県まで行かないと体験出来ないのですよ(;ω;)

>攻殻機動隊の光学迷彩!

あー、なるほど、どっかで見たことあるなと思ったのはソレだったのですね、今謎が解けました(^_^;)

※のちほどトラックバック打たせて頂きます。
Re: たしかにIMAX向きですね
しろくろshowさん、コメントありがとうございます。
トラックバックもありがとうございます!

IMAXは本当によかったと思います。
しろくろさんも、「これだ!!!」って時や福岡遠征の時などに一度行ってみる価値はあるかもしれませんよ。

光学迷彩っぽかったですよね~。
消えた後の若干存在がわかる演出も3Dならではってところでしょうか。
最近まで3D映画は具合が悪くなりそうで敬遠していたのですが、新たなジャンルとして今では喜んで観に行くようになりました。

コメントありがとうございますm(__)m
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