ちょい若おやじの映画と読書の記録

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"Words can't describe how it feels flying through an aurora. I wouldn't even know where to begin..."

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映画レビュー#41 サイダーハウス・ルール [洋ドラマ]

2014.11.03 (Mon)

サイダーハウス・ルール [DVD]サイダーハウス・ルール [DVD]
(2012/03/07)
トビー・マグワイア、シャーリーズ・セロン 他

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[説明]
公開:1999年12月17日(アメリカ) *日本公開:2000年7月1日
上映時間:126分
原題:The Cider House Rules
監督:ラッセ・ハルストレム Lasse Hallström
脚本:ジョン・アーヴィング John Irving
原作:
ジョン・アーヴィング『サイダーハウス・ルール上・下』(文藝春秋、1987年、真野明裕 訳)
John Irving, The Cider House Rules, 1985, William Morrow and Company
出演:
トビー・マグワイア Tobey Maguire ― ホーマー・ウェルズ Homer Wells
シャーリーズ・セロン Charlize Theron ― キャンディ・ケンドール Candy Kendall
マイケル・ケイン Michael Caine ― ウィルバー・ラーチ医師 Dr. Wilbur Larch
デルロイ・リンドー Delroy Lindo ― ミスター・ローズ Arthur Rose
エリカ・バドゥ Erykah Badu ― ローズ・ローズ Rose Rose
ポール・ラッド Paul Rudd ― ウォリー・ワージントン大尉 Lt. Wally Worthington

キーラン・カルキン Kieran Culkin , J・K・シモンズ J K Simmons
音楽:レイチェル・ポートマン Rachel Portman

出典:
エンドクレジット、
wikipedia サイダーハウス・ルール (映画) , The Cider House Rules (film) , The Cider House Rules

[あらまし]
―1940年代アメリカ―
丘の上の孤児院でホーマーは育った。
孤児院の医師であり、子供たちの父親的存在のラーチ医師にとって、ホーマーは特別な存在であった。
青年となったホーマーはラーチ医師に医学を教わり、産婦人科医としてラーチ医師の助手を務めながら、同時に、子供たちの年長者として、子供たちの面倒を見るようになっていた。
「人の役に立て」はラーチ医師の教えであった。
ラーチ医師は、法律で禁止されていた堕胎をする医師であったが、その技術を教え込まれたホーマーだったが、堕胎手術だけは自分ですることはなかった。
だからといって、ホーマーはラーチ医師が堕胎手術をすることを理由にラーチ医師のことを嫌いにもならなかったし、あくまで育ての親父として敬意と感謝の気持ちを持っていた。
そんなある日、孤児院に堕胎の依頼に若いカップルが訪れる。
軍人で危険な任務をこなす飛行機乗りウォーリーと美しい女性キャンディ。
ホーマーは「人の役に立ちたい」と2人と一緒に孤児院を出ていく。
そこにはホーマーの知らない世界が待っていた。
ホーマーはとりあえず、ウォーリーの実家のリンゴ農園の労働者として黒人労働者たちと仕事をすることになる。
仕事も楽しく、黒人労働者たちに受け入れられ、そしてウォーリー、キャンディと3人で楽しくやっていた。
ウォーリーが危険任務を引き受け、農園を出ていくことになる。
残されたキャンディとホーマーの間に愛が生まれてくるとともに、労働者のリーダーであるミスターローズの娘のローズ・ローズの体に異変が起き始めるのだった…

アメリカの文豪(?)であるジョン・アービングの同名小説の映画化。
長編小説を映画の枠に収めるために、著者本人が脚本として参加。
監督は、若きジョニー・デップ、レオナルド・ディカプリオ出演の、
『ギルバート・グレイプ What's Eating Gilbert Grape』を監督したラッセ・ハルストレム。
孤児院で育った青年ホーマーを描くとともに、中絶、黒人労働者、〈戦争〉、〈銃後〉、孤児、父と息子などを想起させるシナリオ構成と美しい背景・音楽。
アカデミー賞主要7部門にノミネートされた青春ドラマ。
(文責・管理人)


[レビュー]
非常にいい映画だった。
1940年代のアメリカのリンゴ農園の空気感と美しい音楽は管理人の口に合うところで、全編通して満足して鑑賞した。
主演のトビー・マグワイアは『スパイダーマン』でしか見たことがないけれど、“ピーター・パーカー”と同じようなイメージでホーマーという役がしっくりきているようだった。
また、最近だとクリストファー・ノーラン作品でよくお目にかかるマイケル・ケインが素晴らしく、個人的に「この人美しいなあ」と思わずにはいられないシャーリーズ・セロンの存在、労働者のリーダーのミスター・ローズ役のデルロイ・リンドーも素晴らしい。
忘れてはならないのがローズ・ローズ役のエリカ・バドゥは管理人の大好きな映画『最高のともだち』(映画レビュー#24 最高のともだち)でも好演。
いずれにしても、好きな俳優さんが登場する段階でかなり物語に引き込まれていったのだが、更にそのシナリオや映像描写によって[あらまし]にも書いたようないくつかの論点に目が行ったことも本作に引き込まれた要因だろう。

さて、管理人にとってこの映画と出会えたきっかけは、同じfc2ブロガーで、リンクにも貼らせていただいて、互いのブログで交流させていただいている「きたあかり日記」のきたあかりさんからの紹介であった。
素敵な映画を紹介していただきありがとうございました。

では、本編のレビューに入っていきたい。
今回のレビュー構成は、

 ①ホーマー青年の変化 ―ホーマーの経験したことから映画全編を通した感想
 ②想起させられた点の整理 ―[あらまし]に書いた点の整理と簡単な感想
 ③想起させられた点2 ―親と子にのみ注目して…
 ④原作と原題

以上4点でレビューをしていくこととする。


ホーマー青年の変化 ―ホーマーの経験したことから映画全編を通した感想
物語冒頭で、主人公ホーマーが孤児院を出ていき、そして戻ってくるところで物語が終わる。
まず、なぜ彼が孤児院を後にしたのか考えてみたい。
彼の生まれは、孤児院であり、2度里子に行くが、最初は「泣かない」、2回目は「泣きすぎ」の理由でいずれも孤児院に戻ってくることになる。そして、そこから青年となるまで、孤児院でラーチ医師に医学を教わりながら成長していく。
ホーマーの中で、どのような願望が生じていて、孤児院を後にしたのだろうか。

まず、彼が、世界を知りたい、ということがあるだろう。
ずっと丘の上の孤児院で暮らしてきたこと、同世代の若者がいなかったことから、外の世界への経験を望んでいたと考えられる。

次に、「人の役に立つ」というラーチ医師の教えを自分なりに実践したかったのだろう。
ラーチ医師に対して“父親”を感じ、実際に感謝と敬意を持っていた。
その一方で、堕胎手術に対しては、自分自身絶対にやらない、と反対の姿勢をとっていた。
それは、知識の浅いところで中絶手術をしたために、死亡してしまった12歳の少女を埋めるところにも表れている。

 僕らは下手すると焼却炉行きだった

とホーマーが言うように、堕胎されなかったこと、今自分が生きていることから、堕胎自体への反対を示している。
これは同時に、自分自身が「今生きている」ということに理由を付けたいという願望の表れではないかと思う。
だからこそ、自分にとっての「人の役に立つ」ということが、生まれることができた自分にとっての生きる意味にもなると感じていたのではないだろうか。
そして、産婦人科医としての知識と技術はあっても、外の世界ではその資格がないこともわかっていたので、自立して生活しつつ「人の役に立つ」というものが医学に関わることではない、とも思っていたように感じた。

そして、責任を負わされている、ということからの解放欲求もあったのだろう。
それは、屋外映画館でのキャンディとの会話にも表れている。

 責任は負いたくなかった

こう述べているのように、子供たちの世話、産婦人科医としての助手仕事、堕胎手術の助手など自分自身も他の孤児たちと同じ孤児でありながら、他の孤児たちとは異なる位置にいることで責任を負わされてきた、と思っていたのだろう。

そんなときに、ウォーリーとキャンディが堕胎手術のために孤児院にやってくるのである。
キャンディの中絶手術を通して、彼女が「いつか赤ちゃんを産みたい」と願う姿を見て、ホーマーの中での堕胎手術への疑問は孤児院から出るという決意につながったと思う。
また、同じ年くらいのウォーリーが軍人として色々な世界を知っているように思ったのだろうし、そこへの憧れもあった上に、ウォーリーがウォーリーなりに人の役に立っているという自負を持っていると感じたのだろう。
更に、パイを食べ過ぎてゲロを吐いてしまった孤児の世話をしているときに、人工呼吸器のようなものをつけている孤児のファジーから「ホノルルって何?」という質問に対して、「街さ」としか答えられないこと、そして語ることはできても自分自身は知らないこともまた、ホーマーが世界を知りたい(体感したい)という欲求があると思われる。
その直後にホーマーはウォーリーに一緒に連れて行ってくれとお願いするのである。

さて、それではホーマーは外の世界で何を経験したのだろうか。
本作で描かれていたことで、ホーマーが経験したと思われることを状況にわけて箇条書きにしてみる。

 ・外の世界に出た
 ・リンゴ農園で医学以外の仕事を知った
 ・黒人労働者たちと出会った
 ・同世代の友人ができた
 ・異性を愛するという経験をした
 ・友人の彼女と関係を持った
 ・自分とラーチ医師以外の親子を知った
 ・人生初の堕胎手術を自ら行った
 ・ウォーリーが下半身不随で退役してきた
 ・ラーチ医師が死亡した

これらが、ホーマーがリンゴ農園で働いていた2年ほどの間で起きたことだろう。
もっと具体的な心情が映画では描かれているのだが、大きな分岐点となったことは、
 
 ・愛を知り、だからこそ、そのままいられないと思った
 ・ラーチ医師という父親を外に出たからこそ新たな視点で感じた
 ・堕胎手術をした

というものであろう。
ウォーリーの退役もあって、リンゴ農園を去ろうとしている時に、ラーチ医師が死亡したことを手紙で知るのである。
そこで彼は他の土地に行くのではなく、孤児院に戻るのである。

自分の経験を通して、ラーチ医師がやってきたことを自分がやっていくという考え方が生まれたのではないだろうか。
色々経験した上で、自分にとっての「人の役に立つ」ということがラーチ医師のやってきたことだと思うようになったのではないだろうか。

想起させられた点の整理 ―[あらまし]に書いた点の整理と簡単な感想
この物語を通して、感じたこと、想起させられたことは、
「中絶、黒人労働者、〈戦争〉、〈銃後〉、孤児、父と息子」
である。
全編を通して、子供が生まれるということ、そして堕胎手術を行うということに対して観客は考えさせられたのではないだろうか。
本当に中絶という問題は難しい。
生まれてくる罪のない子供を殺していいのかという「子供の生」の視点から見れば、ホーマー同様に中絶は反対したい。
ただ、一方で、ローズ・ローズのように産みたくないのに子供ができた母親の視点から見れば、中絶が必要なことだとも思う。
ローズ・ローズの場合は更に複雑で、自分の父親からレイプされるわけだが、近親相姦によって生まれてくる子供に罪はないとしても、ローズ・ローズのことを考えたら、また彼女にも子どもができたということに何の責任もない。
最近観た映画の『JUNO/ジュノ』でも中絶のことを扱っていたが、本当に難しい問題だと感じる。

次に、黒人労働者については、
この時代にしては雇い主とうまく関係が作れているとも思ったし、わりと対等であるようにも感じた。
これは知識としての黒人奴隷差別から感じたことなので、実際の当時を知らないために語りづらいところ。

<戦争><銃後>については同じくくりで少しだけ。
ウォーリーが自ら危険な任務に従事するということが語られているが、同時に、残されたキャンディがどのようなことをしたのかを映画は丹念に描いていたように感じた。
キャンディのように、自分を置いて、命の危険を伴う任務に出るウォーリーに対して、愛しているものの、独りが淋しいと感じた人はいたに違いない。
「戦争に出兵した夫を、残された妻が戦地ではないところで戦争を下支えした」といったニュアンスで<銃後の妻>とか<銃後の母>といった文脈で使われる<銃後>であるが、残されたキャンディはホーマーと愛し合うのである。
よく、邦画、洋画問わず、戦争に行った夫を待ち続ける、といった映画があるが、このように他の男との愛に走るということもあるに違いない。
印象としては、他の男に走る、という行為がドロドロとして愛憎劇として描かれている映画とは異なるように感じたが。
その点がこの映画の曖昧でやんわりとした空気感を作り出していたのかもしれないが…?

そして、父と息子である。
これについては次の項目で書いてみたい。

想起させられた点2 ―親と子にのみ注目して…
さて、父と息子という点において、今回とりわけ注目されていたホーマーたち以外の親子関係は、ミスター・ローズとローズ・ローズだろう。また、キャンディとエビ漁の父親、ウォリーと母親も親子関係として登場はしているが、映画の中で多くを描かれているのは最初に述べた2人だと思う。

ホーマーとラーチ医師は血のつながった親子ではない。
ホーマーが孤児院にいたときから感じていたように、お互いを愛し合い、そしてお互いに厳しく接していたように、2人の間には親子関係が成立していたように思う。
ただ、リンゴ農園で働き、ミスター・ローズとローズ・ローズという異なる親子と出会うのである。
ミスター・ローズがローズ・ローズをレイプしたことに対して、ミスター・ローズが、

 俺も娘を愛している
 娘を他の男にはやらん

とホーマーにすごむシーンがある。
このミスター・ローズの父親観は個人的には困ったものだと思う。
ただ、ホーマーの親子観の再認識という点においてこの発言は重要なものだったのではないかと想像する。
完全に驚いた顔をするホーマーであるが、この発言を受けて、ホーマーはミスター・ローズが「単なる野獣」というものではなく、もっと複雑な事情を抱えているのだと思うのである。

だからこそ、ホーマーがローズ・ローズの堕胎手術をすることへの決意にもつながるのではないだろうか。
恐らく、ホーマーは生まれて初めて、「子供ができた」ということに対して、その当事者たちがどのように子供を作ったのかに触れたのだろう。それまでは、孤児院にやってきては堕胎手術をする、あるいは子供を産んで孤児院に預けるという瞬間にしか触れてこなかった。
ここにおいて、初めて「子どもを作ってしまった親」に対する視点が実感されたのではないだろうか。
それゆえに、ホーマーは堕胎手術に悩みつつも、ラーチ医師が手紙で伝えたように「親の望むことをする」ということを実践したのではないだろうか。

さて、そのようなこともあり、ホーマーは自分とラーチ医師の間にある親子観を再認識していったと思う。
観客としては、手紙のやりとり、ホーマーがいつ戻ってきてもいいように、ラーチ医師があの手この手でホーマーに医師免許を偽造すること、理事会にホーマーを認めさせておくこと、ホーマーの心臓疾患の偽のカルテを作っていたことなどを知るわけだが、それを見ている限り、ラーチ医師はホーマーをかけがえのない存在として、息子として考えていたように感じる。
もちろん、他の孤児たちにも愛を以て接していることは、ラーチ医師が度々涙する場面やエーテルなしで眠れない事などにも表れているが、ホーマーはやはり特別だったのだろう。

DVD付属のインタビューで、監督が、

 血はつながっていないが、本当の親子以上に親子を描こうとした

と言っているが、その「本当の親子って何さ?」と思うと同時に、とりあえずこの2人の間には愛があったとは思える。


原作と原題
原作については、未読である。
どうやら、とにかく長編であり、かなりをカットせざるを得なかったようだ。
もっとホーマーの経験したいろいろな場所での出来事が描かれているらしいのだが、それと映画を比較しようにも原作を読んでいない段階では残念ながら不可能である。
DVD付属のインタビューによれば、原作者でもあり脚本を担当したジョン・アーヴィングは映画だからこそできる、俳優の表情やカメラワークを使って、登場人物たちの心情を表現したという。
その分、小説よりカットする部分を厳選していったようだが、これは小説を読むのが楽しみである。

そういえば、ジョン・アーヴィングと言えば、ロビン・ウィリアムズ主演の『ガープの世界』が実写化されている。

さて、原題 The Cider House Rules について。
これは、本作に登場してくるリンゴ農園の労働者あちが仮住まいをしている小屋にある規則のことである。
“Cider House”とは文字通り、リンゴ農園で収穫したリンゴをジュースにする小屋のことである。
黒人労働者にとっては、文字が読めないために何の意味ももたない。
同時に、そこで実際に従事するものではない、白人によって作られたものであり、そのルールを守ることはしない。
「規則を破っている」という概念すら通用しないのである。
ベッドでタバコを吸ったり、屋根の上に登ったりとルールを破っているのだが、そもそもそのルールが読めない、読めても当事者以外が作ったルールを守るつもりのない黒人労働者たちにとっては無意味なことである。

他にも堕胎手術をしてはいけない「ルール」という法律を破るラーチ医師の存在がある。
また、厳密には「ルール」ではないかもしれないが、キャンディがウォリーの帰りをただ待つのではなくホーマーとの間に愛を感じるという、同時に2人との間に愛を抱くという「道徳(?)」というルールを破ることも描かれている。
いずれにしても、何を以てルールとなり、誰がその対象で、誰が作ったものなのか、人によってそのルールはルールにすらなりえないということを描いているように思った。
また、「やっていいこと」「やってはいけないこと」を定めたルールの存在自体を考え直すことも感じた。
何が正解で何が不正解なのか現時点ではよくわからないが、少なくとも、本作にでてくる登場人物たちは、そのルールに抗うこともしたし、同時にそこから生じる苦悩も感じているようだった。


おわりに
原作が読みたくなった。
長編らしいが、いつか機会があれば手に取ってみよう。
また、本作の良さは映像の美しさや音楽の美しさなども大きいと思うため、非常に感覚的な良さを感じた初鑑賞だったとも言えよう。
映画としてどこかで盛り上がったり、起伏があったりするわけではなく、割と淡々とした描写が主になっていると思うが、この辺りにマッチするかは個人の趣味だろう。
管理人は口当たりがよかった。
肝心なところに何か明確な答えを見せたい、示したいという映画ではないと思われるため、むしろ、本作を眺めて観客たちが何を感じるかに焦点がいくのだろう。

それにしても、孤児たちがとてもかわいらしかったなあ。

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コメント

No title
原作いいですよ。
私は、映画「ガープの世界」でアーヴィングにはまり
「サイダーハウスルール」はじめ一時結構アーヴィングを読みました。
アーヴィングのあの独特の世界、好きです。
ジョディ・フォスターも出た『ホテル・ニューハンプシャー』もオススメですよ。
Re: No title
さとちんさん、コメントありがとうございます。

> 原作いいですよ。

やはりいいですか!
読みたいですね。

> 私は、映画「ガープの世界」でアーヴィングにはまり
> 「サイダーハウスルール」はじめ一時結構アーヴィングを読みました。
> アーヴィングのあの独特の世界、好きです。
> ジョディ・フォスターも出た『ホテル・ニューハンプシャー』もオススメですよ。

ということは、さとちんさん、アーヴィングの映画化3本すべて観ているということですね。
私は『ガープの世界』だけ観ています。
ジョディ・フォスターならば観なくては!
実は最近ジョディ・フォスターの出ている名作の『タクシー・ドライバー』を久しぶりに観て、ジョディ・フォスター欲求が出ていました!
今度レンタル店で探してみます!
ありがとうございます!
紹介したっけ?
ごめんなさい。紹介したっけ?アタシ・・・失礼しましたが、アタシもこの映画、何年かぶりに観てみました。原作も読んでいるので、ごっちゃごっちゃになってしまっているのか、あれ?こうだっけ?という感じです。ストーリー違うような???

ホーマーが孤児院を出たいと思う気持ち、海を見て感動する気持ち、アタシにはよくわかります。知りたい体験したいという欲求です。閉じ込められる苦しさ、誰にも望まれずに孤児院にいなければいけない子供。もう、ここで号泣。

そしてホーマーの行先は、ルールがあります。サイダーハウスには、白人の押し付けでない、ミスターローズのルールがあります。そのルールで、ローズローズは妊娠します。
ルールってなんだろう?親子ってなんだろう?考えさせられる映画でした。

原作もう一度読もうかと思ったけれど、、、体力いるんでね、、、
ウチの本棚に原作本あるんだけど・・・

若、是非読んでブログにアップしてください。

あ、ホテル・ニューハンプシャーも本棚にあるなあ。
Re: 紹介したっけ?
きたあかりさん、コメントありがとうございます。

ははは。
すみません、紹介という形で紹介はしてもらってないですかね。笑
当ブログの「映画レビュー#30 プレステージ」のコメント欄にて、あかりちゃん(当時、レインボウさん)から、「マイケル・ケイン懐かしい。サイダーハウス以来だわ」といったコメントをいただいておりまして、そこから勝手に私のほうで検索かけて、観たくなったのが本当のきっかけでした。笑
なので、上の本記事では、その辺はしょって、ありがたく「紹介された」という大きなくくりで書いてしまってました。
でも、実際には「紹介してもらった」というありがたい気持ちなのですよ。
かなり私にはヒットした作品でした。

> ホーマーが孤児院を出たいと思う気持ち、海を見て感動する気持ち、アタシにはよくわかります。知りたい体験したいという欲求です。閉じ込められる苦しさ、誰にも望まれずに孤児院にいなければいけない子供。もう、ここで号泣。

私は、人工呼吸器に入っていた孤児のファジーちゃんがかわいすぎて、あの子が死んだとき「うそ~ん」と泣いちゃいました。泣

> そしてホーマーの行先は、ルールがあります。サイダーハウスには、白人の押し付けでない、ミスターローズのルールがあります。そのルールで、ローズローズは妊娠します。
> ルールってなんだろう?親子ってなんだろう?考えさせられる映画でした。

私は、温かく優しい気持ちで終わりながら、けっこう深いところまで考えさせられました。

> 原作もう一度読もうかと思ったけれど、、、体力いるんでね、、、
> ウチの本棚に原作本あるんだけど・・・

やっぱり体力いる長さなのですね~。
気力のあるときに読みます!
No title
映画は、『ガープの世界』、『ホテル・ニューハンプシャー』は観て、
読んだ本は、上記2作に加えて「熊を放つ」(もちろん日本語で)ですわー。
『ホテル・ニューハンプシャー』のスージー・ザ・ベアの
ナスターシャ・キンスキーが好きです。

『サイダーハウス・ルール』は、読んでも観てもいないので、
これを機会にまず、観てみようと思います。
ご案内ありがとうございました。

『コンタクト』って映画ご存知ですか?
以前、映画カッパさんから教えてもらった作品で、
SFですが、ジョディ・フォスター主演の映画です。
僕は大好きなんですが・・・。
よかったらどうぞ。
Re: No title
つかりこさん、コメントありがとうございます。

> 映画は、『ガープの世界』、『ホテル・ニューハンプシャー』は観て、
> 読んだ本は、上記2作に加えて「熊を放つ」(もちろん日本語で)ですわー。
> 『ホテル・ニューハンプシャー』のスージー・ザ・ベアの
> ナスターシャ・キンスキーが好きです。

『ホテル・ニューハンプシャー』観ていないのでチェックですね!
今度レンタルしてきます!

> 『サイダーハウス・ルール』は、読んでも観てもいないので、
> これを機会にまず、観てみようと思います。
> ご案内ありがとうございました。

ぜひご覧になってみてください!
俳優さんだけでも観る価値大ありだと思います。

> 『コンタクト』って映画ご存知ですか?
> 以前、映画カッパさんから教えてもらった作品で、
> SFですが、ジョディ・フォスター主演の映画です。
> 僕は大好きなんですが・・・。
> よかったらどうぞ。

ジョディ・フォスターですね!
観たことないです!
今調べたら、あの「核の冬」(学校の教科書でしか知りませんが…)のカール・セーガン原作の映画なんですね!
ぜひぜひ観ます!
『タクシー・ドライバー』でジョディ・フォスター熱が入りかけている私にはもってこいです!
ご紹介ありがとうございます!
No title
こんばんは。

アーヴィングの作品ではガープの世界の次に好きな作品です。
ガープの世界は原作の読んでいますが、どちらもオススメです。

ホテル・ニューハンプシャーはあまり覚えていないのです。
原作は途中で挫折した記憶が・・・(^_^;)。

サイダーハウス・ルールはしみじみとしたいい作品でした。
って細かいことはかなり忘れていましたが・・・。
これは原作まったく読んでいません。

僕もエリカ・バドゥのファンだったので、彼女の出演よかったです。

シャーリーズ・セロンは相変わらずキレイでしたね。

Re: No title
バニーマンさん、コメントありがとうございます!
いつもこちらも訪問させていただいておりますが、こうしてバニーマンさんとコメントいただけて嬉しく思っております。

> アーヴィングの作品ではガープの世界の次に好きな作品です。
> ガープの世界は原作の読んでいますが、どちらもオススメです。

いずれも原作は未見です。
この際、読みたいのですが、ページ数の多さとしてはなかなか体力のいることらしく、ちょっと臆しております。
ただ、偶然発見したら必ずや読む覚悟はしています!
バニーマンさんは体力使いましたかー?

> ホテル・ニューハンプシャーはあまり覚えていないのです。
> 原作は途中で挫折した記憶が・・・(^_^;)。

もしかして、こちらもページ数多いのでしょうか???
DVDインタビューで、アーヴィングが「僕はあまり短編を書かない」と言っていましたが、
こちらもやはり長編でしょうか???
こちらは映画版も小説も観ていないので、まずは映画版から入ろうと思っています!

> サイダーハウス・ルールはしみじみとしたいい作品でした。
> って細かいことはかなり忘れていましたが・・・。
> これは原作まったく読んでいません。
>
> 僕もエリカ・バドゥのファンだったので、彼女の出演よかったです。

『最高のともだち』で知った女優さんで、私の中でかなりお好みの女優さんです。
バニーマンさんもでしたかー!
嬉しい一致です。
彼女のソウルミュージシャンならではの(?音楽疎いので何となくで流してください。汗)、強くて優しい声と笑顔が好きで、これからチェックしたいお方です!

> シャーリーズ・セロンは相変わらずキレイでしたね。

本当にそう思います。
本作で、バニーマンさんが覚えてらっしゃるかはわかりませんが、ベッドでお尻を出しているシーンがありますが、そのお肌がとても艶めかしくとても美しく、思わず「うわあ。すごい。」と思いました。
今でもその美しさはとどまることを知らないと思っています。
何となくですが、シャロン・ストーンと重なるんです。
これは、たぶん2人とも「シャ」という名前を持ち、金髪で、美しく、鋭い目つきで、
そして何よりこの2人なら、なんでも許しそうだな、という点で重なる私がいます。
と、これはあくまで私が感じていることですので、流してやってください。

バニーマンさん、コメントありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いします。
私もそちらに遊びに行かせていただきますので、バニーマンさんも何かバニーマンさんの中にヒットする記事がありましたら、これからも遊びに来てやってください!

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