ちょい若おやじの映画と読書の記録

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映画レビュー#11 インディペンデンス・デイ [洋SF]

2014.08.11 (Mon)

インデペンデンス・デイ [DVD]インデペンデンス・デイ [DVD]
(2001/07/18)
ウィル・スミス、ビル・プルマン 他

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[説明]
公開:1996年7月2日(アメリカ) *日本公開:1996年12月7日
上映時間:145分
原題:Independence Day
監督:ローランド・エメリッヒ Roland Emmerich
脚本:ディーン・デヴリン Dean Devlin , ローランド・エメリッヒ Roland Emmerich
出演:
デイヴィッド David ― ジェフ・ゴールドブラム Jeff Goldblum
ヒラー大尉 Captain Hiller ― ウィル・スミス Will Smith
ホイットモア大統領 Whitmore ― ビル・プルマン Bill Pullman
ラッセル・ケイス Russell Casse ― ランディ・クエイド Randy Quaid
コンスタンス大統領補佐官 Constance ― マーガレット・コリン Margaret Colin
マリリン大統領夫人 Marilyn ― メアリー・マクドネル Mary McDonnell
ジャスミン Jasmine ― ヴィヴィカ・A・フォックス Vivica A. Fox
エイリアンの声 ― フランク・ウェルカー Frank Welker
出典:wikipediaインディペンデンス・デイ , Independence Day
[あらまし]
アメリカ独立記念日 Independence Day 7月4日というアメリカの象徴的な日の2日前、突如、月から謎の交信電波が地球でキャッチされる。正体不明の謎の電波の正体は衝撃的に判明する。それは地球外生命体の宇宙母船から放たれた電波であったのだ。母船から分離した宇宙船(直径20km以上の巨大子船)が次々と世界各国に姿を表していた。

その頃、MIT卒で有線放送の修理工のデイビットはその交信電波の周期的な特徴から、宇宙船が地球を攻撃しようと企んでいることに気づく。元妻コンスタンスが大統領補佐官でもあるため、大統領にその旨を伝え、大統領ともどもホワイトハウスから脱出する。しかし、全世界一斉攻撃の第1段階からは逃げることしかできず、宇宙船から発射されるレーザー光線によって街は壊滅状態に陥る。その頃、農場への薬品散布のアルバイトをする飲んだくれのオヤジであるラッセルは今日も周囲に馬鹿にされていた。なぜなら、彼は昔、宇宙人に拉致されたという経験があるということを、周囲は誰も信じず馬鹿にしていたからだ。

一方、米空軍のヒラー大尉は休暇を恋人のジャスミン(ストリッパー)と過ごしていたが、急きょ宇宙人との交戦ミッションに召集される。多くの犠牲の中ヒラー大尉はその類まれなる航空技術とその度胸から、唯一、宇宙人との交戦で生き残るどころか、宇宙人の捕獲に成功する。その頃大統領たちは、大統領すら知らされていなかった、あの「エリア51」を作戦本部として、宇宙人との戦いに備えていた。そこに、ヒラー大尉が自力で宇宙人を拉致して到着し、宇宙人の分析を通してなんとか宇宙人と戦う作戦を練り、デイビットのひらめきで、宇宙船にコンピュータウイルスを伝染させ、バリアーを無効にする作戦を思いつく。そのためには、あの「ロズウェル事件」でアメリカ軍が押収したとされる、宇宙船に搭乗して、大気圏外に待機する母船の中にまで入り込む必要があった。その運転手としてヒラー大尉が、ウイルス散布としてデイビットが立候補する。いよいよ、宇宙母船にはヒラー大尉とデイビットが、地球にいる子船については大統領も含む、パイロット集団による総攻撃が始まろうとしていた。そのパイロットの中には、「エリア51」の付近まで逃れてきていた自称「宇宙人に拉致られた男」ラッセルの姿もあった。

この巨大で強大な宇宙船を持つ宇宙人の侵略に対して人類は勝利をつかむことができるのか?
『GODZILLA』(1998)、『デイ・アフター・トゥモロー』(2004)、『2012』(2012)の監督ローランド・エメリッヒ節炸裂のSF超大作!!!
(文責・管理人)

[レビュー]
久しぶりに観たくなったので、何回目かわからない再鑑賞。
やはり何度観ても面白い。
1996年公開作品であるが、この迫力は近年のCGや3D映画にひけを取らない。

なぜにこんなに面白いのか。
「宇宙人侵略」に関する最近までのSF映画の流行りの原点とも言えるかもしれない。
どこまでがCGでどこまでか実際の映像なのかの線引きを観客が明確に判断できないような工夫がちりばめられている。ホワイトハウス爆破のシーンは確か、本当に模型(模型と言っても普通の3階建ての家くらいだった記憶)をワンテイクで破壊している。

この辺がまさに現在のCG全盛期のSF映画には無くなってきているものではないだろうか。
そしてこれこそが、本作を近年のSF映画と引けを取らない要素になっているのではないだろうか?
他の記事でも書いていることだが、やはり、最近は「CG=リアル」という流行を感じずにはいられない。
そして、管理人が思うのは、「CG」という映像の「リアルさ」というのは、あくまで「リアル」のための1つの手段に過ぎないと思っている。例えば、映画レビュー#8 ゴジラで管理人が感じた「恐怖や衝撃」という想像上の「リアルさ」というものは、どう考えても「映像のリアルさ」に起因するものではない。
つまり、近年のSF映画の「CGがリアル追求」というのとは異なり、本作は実際の炎やワンテイクの緊張感など生もの的な要素を備えている。もしかしたら、それはこの時代がまだCGの技術力が最近ほどは凄まじくなかったことで、結果的にそうなったのかもしれないが・・・。
この「映画として観客に何を感じさせるかの工夫」が、ある限り、本作が現在でも面白いとおもえる要素であると考えている。
その工夫にはワンテイクの緊張感といった特撮の要素だけでなく、宇宙人侵略という1つのことに対して、様々な登場人物がそれぞれの人生の中で交差していく脚本の構成や俳優陣のはまり役なキャスティングとその演技なども含まれるのではないだろうか?

この実写とCGの境界線のあやふやさの工夫という観点からすると『第9地区』なんかは、このような感じ?
マット・デイモンの『エリジウム』みたく凄すぎるCG技術で最早本当に区別がつかないなんてものもあると思うが・・・。
SF映画がどう進んでいくか管理人にとっては今後とも要チェックというところだ。

そして何より、シンプル!
完全に「アメリカ万歳!」
大統領が戦闘機に乗ってエイリアンを討伐に行くという発想が最高である。
ジェフ・ゴールドバークのイメージは『ザ・フライ』や『ジュラシック・パーク』の感じであって、「頭はいいけど・・・人として・・・?」といったものでずばちハマっている。
若きウィル・スミスもこの頃の若さ溢れるパワフルな頃で、ウィル・スミスらしい役。
大統領役のビル・プルマンは『スペース・ボール』(スター・ウォーズのパロディ映画で、最高のB級映画)のイメージが強いけど、相変わらず「ハンサム」という言葉がしっくりくるカッコよさ。
俳優たちのイメージや役とのハマり具合も最高なのである。

そして何より管理人は「宇宙」という言葉にやたら反応するタチなのである。
今思うと、この映画がきっかけの1つだったかもしれない。

この記事の最初の[説明]に「エイリアンの声 ― フランク・ウェルカー」の情報を付けていることについて。
今回、この記事のためにwikipediaインディペンデンス・デイを参考にキャスト情報を見ていて知ったのであるが、この名前に見覚えがあったためである。見覚えがあるというかむしろ、過敏に反応した。
管理人が好きなアニメ『おさるのジョージ』のジョージの声の担当の方である。
あのかわいらしいジョージが、本作では気持ち悪い声出しているかと思うと妙に笑えた。

最後に、本作を1年ぶり位に久しぶりに鑑賞したのは、以下の情報を知ったからである。

続編が公開される

らしいのだ。情報としては「今更?」と言われるかもしれないが、これには驚いた。
監督はそのままローランド・エメリッヒらしいし、すでに、ビル・プルマンは続投だとか。
大失敗の続編になったとしても、本当に公開されたら絶対映画館に行くことになるだろう。
色んな意味で楽しみ!

参考webページ;シネマトゥデイ 『インデペンデンス・デイ』続編、2015年7月3日に全米公開決定!
参考webページURL;http://www.cinematoday.jp/page/N0054127
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